よ り 美 し く す こ や か な 素 肌 へ ・・・
空白
ワミレスサロンシャルマンベルは、
空白
JR南武線と東急田園都市線・大井町線が交わる
空白
溝の口にあるワミレス認定のサロンです。
空白

2023年05月31日

紫外線対策はできていますか?

昨日までに九州・四国・中国・近畿・東海で
梅雨入りの発表され、関東も「梅雨のはしり」のような天気が続きそうです。

「今日はだから大丈夫」なんて
油断してUVケアをスルーしがちですが、
実は6月の紫外線は雨の影響で「量」はピークではないものの、強さは真夏並みなのです!

ちなみにこちらは昨年(2022年)の東京の月別紫外線です。
梅雨時期の6月と8月の強さは変わりません!

UVindex2022.png
〈気象庁 2022年 東京UVインデックスより〉

曇りの日で快晴の日の50〜60%
雨の日でも30%前後の紫外線量があると言われています。
先ほどのグラフを見てもお分かりの通り紫外線の強い今
天候にかかわらずUV対策は欠かせない季節です。

紫外線にはある
私たちがの肌に影響を及ぼす紫外線には、A波(UVA)とB波(UVB)があります。
A波は波長が長いため真皮層を傷つけ、
弾力を失い、シワやたるみといった見た目の印象を大きく左右する肌悩みを引き起こす要因に。
さらに、窓ガラスや薄いカーテンを透過するため、室内にいても油断は禁物です。
B波は波長が短く、表皮の炎症やシミ・そばかすの要因になります。
健やかで美しい肌をキープするためには
A波とB波の両方から肌を守ることが大切です。

UV対策アイテムを選ぶときに気になるが「PA」と「SPF」の表示ではないかと思うのですが
A波を防ぐ数値を表すのが「PA」
PAとは「Protection Grade of UVA」の略称です。
「PA+」「PA++++」などのように記載されており
+の数が多いほど防止力が高くなります。

B波を防ぐ数値を表すのが「SPF」
SPFとは「Sun Protection Factor」の略称です。
SPFは日本では50が最高値とされていて❝2〜50❞の数字でレベルが示されています。

さらに日焼け止めには「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」があります。
紫外線吸収剤とは紫外線を吸収し、化学反応によって
紫外線が皮膚まで到達するのを防ぐ働きを持つ化学物質のことで
お肌が弱い方には刺激になることもあると言われています。
紫外線散乱剤は、紫外線を反射させ散乱させることで皮膚に紫外線が届くのを防ぎます。
いわゆる“ノンケミカルタイプ”と言われるもの
肌への負担が少なく年間を通してお子さんや敏感肌の方にも使えると言われています。

ワミレスのサンプロテクトエッセンスCは
紫外線散乱タイプでありながら、「PA++++」「SPF50」
年間を通し、使う場面(場所)を選ばず、しっかりUVブロックします。

SunprotectC.jpg

またこの春リニューアルしたクリーミーファンデーションも
「PA++++」「SPF50」のUVカット効果があります。
日焼け止めとダブルで使って
ぜひ健やかで美しい肌をキープしてくださいね。

posted by staffy at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 季節のおすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック